【妊娠10週5日目】定期検診
つわりが酷く、久しぶりの更新になってしまいましたが、
先週の土曜日に妊婦定期検診に行ってきました。
10週目は胎児が動いているのも見られるかも、ということで結構期待。
また、そろそろ出生前診断のことを聞きたいと言っていたので、久しぶりに旦那も同行。
どれだけ大きくなっているかなぁ〜
↓前回(8週目)のエコー画像
堀病院はメールでいろいろな情報を配信してくれるのですが(アプリもあるけどインストールしていない)、そこには12月からインフルエンザ対策でマスクをしていないと病院に入れないとのことが書いてあったので、マスク持参。
昨年、妊娠関係なく子宮頸がんの検査でここを訪れたとき、受付でマスクを買わされました。もったいなかったなぁ…
受付で母子手帳を持っているか聞かれ、検診費用の補助券について説明され、その日の検査内容に合った金額の補助券を使ってくれました。
補助券には予め全部名前書いておいたほうがいいよ〜とのこと。たしかに。
また、病院の待合室で気づいたのですが、壁の張り紙に
”堀病院では試験的に、12月中は、妊娠8〜11週目の妊婦さんにエコー動画を差し上げています。USBを持参してください。当日、受付に提出してください”
と…
早く言ってよ〜〜〜〜!!!
家から持ってきたのに〜〜〜〜〜〜!!!!!
でも、受付でUSB2.0の4GBを500円で売っていたので、まぁそこまで悪い値段じゃなかったため渋々購入しました。
診察室でUSBを受け取り、会計時に一緒に代金を払うという感じです。
診察ではまず、最近何か変わったことはないかという近況報告。
その後、いつもならエコーなのですが、この時点で出生前診断について少し聞いてみました。
出生前診断は数種類ありますが、この時紹介されたのは「母体血清マーカーテスト(トリプルテスト)」「NIPT」「羊水検査」「胎児スクリーニング検査」の4つでした。
トリプルテストは確か18,000円くらいするらしい。NIPTは20万円くらい。高い!
トリプルテストについては資料をもらってきました。ダウン症可能性の有無と脳・脊髄の形成異常の推定を妊娠15〜17週あたりで判定する検査らしいです。
↓年齢別のダウン症の発症率の変化の表
↓検査の流れ
羊水検査は、お腹に針を刺すから一定の流産確率があることから、その他の検査で疑いがあった場合に行うことを勧めているみたい。
それに対して、胎児スクリーニング検査については、病院側から受けることを勧められました。
ネットで調べると2万〜5万円くらいするスクリーニング検査が、堀病院では1回6,000円で受けられるとのことです。
スクリーニング検査は、通常の超音波検査よりも長く、20〜30分くらいと通常よりも長い時間をかけて胎児を観察し、先天異常の可能性を探ります。先天異常を予め理解することができる上に、早期対策をすることもできます。
2回行うことが出でき、1回目は20〜23週頃、2回目は27〜30週頃とのこと。片方の受診でもいいですが、両方行うほうが精度が上がります。
まだ確実ではありませんが、スクリーニング検査は受けてもいいかなぁと思っています。
出生前検査の話が終わって、いよいよエコー。旦那は診察室で待機。
ここ数日、つわりが少しだけ収まってきたから流産を心配してたけど…大丈夫かな…心配…
胎児の姿が見えた瞬間…
めっちゃ動いてるーーーーー!!!!!!!!!
ぴょんぴょん跳ねてた!!!かわいい!!!!!
動画をデータとして添付できないのが残念なくらい!!
エコー中つい声を上げちゃうくらい笑
順調に成長していると言われて安心!
頭臀長は40.9mm。まだ4cmくらいかぁ〜ちっちゃーい!
でも前回よりだいぶ人間らしいよ!かわいいなぁ!
診察室に戻って、旦那に興奮気味に感動を伝えたんだけど、実際に見ていない旦那はキョトンとしてた笑
でもすぐに録画したデータが入っているUSBを持ってきてくださって、その場ですぐ見せてくれた!
旦那は遠慮がちに見ていて反応薄かった…
診察が終わって、妊娠までの流れと入院に関する書類の説明を受けて会計。
4,000円の補助券を使って、1,500円の出費。
処置がないから保険証も必要なかった!良かったぁ!
帰り道に旦那に「書類いっぱいあって大変だね」と言ったら、「ごめん、動画のことしか覚えていない」って笑 やっぱり今まで写真でしか見ていなかったから、嬉しかったよね〜笑
でも本当に書類は大量にあるので、全部処理しなきゃ…きゃ〜〜〜…